10月16日に、日本株式会社ツムラ加藤照和社長ご一行は盛実百草を見学した。李剛董事長は社内の幹部を率いて、心を込めて対応した。李董事長は、まず盛実百草の五年来の事業の発展状況を紹介するとともに、本場の薬草の基地建設、トレ-サビリティー管理システムを作ることなどの重要な業務について説明した。
その後、加藤照和社長ご一行は盛実百草の生産職場、検品センター及び品物保存センターを見学した。社内の技術者と生薬の加工、生産工程、生薬と飲片の砲製技術、検査方法等について交流して、理解を深めた。
見学終了後、李剛董事長は加藤照和社長と座談会を開いて、交流した。加藤照和社長は盛実百草の発展を高く評価すると共に、今後、盛実百草の生産発展、技術研究等の面に対して、サポートと協力を提供すると述べた。一方、李剛董事長は、現在の生薬業務の基盤を固めるだけではなく、共同で新しい事業を切り開き、未来を展望して、絶えず革新と発展を求める方針であることを強調した。
