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李剛董事長は「第四回中日伝統薬学術交流会」に参加

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第四回中日伝統薬学術交流会は2018年10月16日に天津中医薬大学で盛大に開催された。中国と日本の30余名リーダー専門家、企業代表及び天津中医薬大学の教師、学生が200余名会議に参加した。盛実百草の董事長李剛は企業の代表として、招かれて会議に出席した。この会議は中国国家薬典委員会及び天津中医薬大学より主催し、天津中医薬大学中医薬研究院と日本株式会社ツムラが共同で引き受けた。

この会議は伝統的な薬品の品質、監督、管理及び現状分析を主題として、伝統薬の近代化、国際化の発展等の注目されている問題をめぐって、深く検討し、伝統薬発展の最新成果を集中的に展示して、伝統薬の国際交流合作を力強く促進した。天津中医薬大学の校長張伯礼院士と日本株式会社ツムラ社長加藤照和はそれぞれ開幕の挨拶を行い、中日双方のリーダー及び専門家もホット・イッシュー(注目されている問題)について、レポートを発表した。

生薬は中医薬事業と中薬産業発展の物質基礎であり、生薬及び飲片業界のリーダー企業として、盛実百草は終始伝統薬の伝承(受け継ぐこと)と発展に注目し、優れた製品の品質を企業生存の根本として、「中国人に真の良い中薬を使って貰う」ことを当然負うべき歴史使命として、着実に中薬を作って行こうと思う。

 

 

会議に参加した専門家と企業代表の記念写真