白山林村中薬開発有限公司
白山林村中薬開発有限公司は盛実百草公司の東北地方薬材の栽培、産地加工と規範化倉庫の支部センターである。2011年12月に設立し、吉林省靖宇経済開発区に位置し、薬材の栽培、加工、購買、販売と製品開発を一体化した省レベルの重点農業産業企業である。
敷地は100ムー以上あり、建築面積は2万平方メートルを超える。本社は漢方薬材の源流マネジメントと品質管理を最中心事業とし、国内で率先してGACP基準を設立し実行している。燕平・景山・板石・鎮郊・通北・沾河・嘉蔭などで人参規範化栽培基地を9箇所設けている。長白県・靖宇県などで五味子・細辛・大黄・当帰と紫蘇などの規範化栽培基地を設置いている。
会社では科学技術イノベーションが漢方薬材栽培事業の発展をリードすることを堅持し、中国中医科学院中薬研究所・中国医学科学院薬用植物研究所・吉林農業大学など多くの科学研究所と漢方薬材栽培技術と原種栽培技術などの研究プロジェクトを展開している。これらは盛実百草が中国中医学院中薬研究所及び日本津村株式会社と共同で人参連作地再選と持続可能資源利用研究の基地でもある。また同時に、本社ではグループ会社の栽培技術開発を担当している。
規範化・規模化・産業化した栽培基地と栽培技術の研究開発の優位性を利用し、多くの国家と省レベルの重点プロジェクトを担当し、国際基準に適合する漢方薬産業化生産基地であり、長白山人参出口転型昇級示範基地でもある。2015年には国家林業局「国家林下経済示範基地」に認定された。
本社では「中国人に真の良質な漢方薬を提供」することを歴史使命とし、盛実百草公司の指導の元で、共に努力し、正心誠意、良き漢方薬を作っている。
北京盛実中医診所有限公司
北京盛実中医診所有限公司(略称盛実国医館)は中医医療・療養・普及・漢方薬研究を一体化した新型中医診療機構であり、盛実百草グループ傘下で名医と良薬を結合した医療サービス機構である。現在、盛実国医は北京地区でフラッグシップ館を設立し、国家レベルの名老中医、全国知名三甲レベル病院の中医教授を取り入れ、全産業チェーンの追跡可能の漢方薬房を有している。現代診療設備を登用し、中医のデジタル化・客観化・知能化を実現した。同時に、全国各地の三甲レベル病院と診療協力し、特に腫瘍・皮膚・小児科・婦人科及び中医療養を主として、「名医+良薬」の特色ある経営モデルを実行している。
盛実国医館は「良き中医に真の良き漢方薬を使ってもらう」ことを使命とし、堅実に中医と漢方薬の配合を実行している!盛実百草の優質な加工薬材に依拠し、全力で中医薬事業の健康発展に取り組んでいる。